厚生労働省指定単独型臨床研修施設

歯を失った場合の治療方法|つくば市の歯医者|松代歯科医院

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歯を失った場合の治療方法

3つの選択肢と比較
ブリッジ 入れ歯 インプラント
審美性 保険適用の素材は銀歯なので目立つ
保険適用外のセラミックを使用すると、天然歯に近い仕上がりになるので目立ちにくい
保険適用の入れ歯の場合は、金属の留め具のため目立ちやすい。保険適用外の入れ歯の場合は、留め具は目立ちにくいものもある 天然歯と同じような仕上がりで、見た目の違和感は少ない
種類 保険適用のものから自由診療のものまで幅広い種類がある 保険適用のものから自由診療のものまで幅広い種類がある 自由診療で素材の選択肢は少ない
耐久性 8年使用でおよそ50%が再治療、再作製が必要になる 4年使用でおよそ50%が再治療、再作製が必要になる 10年使用で再治療、再作製が必要になる可能性が5%より少ない
違和感 少ない 違和感や異物感を伴うこともある 少ない
他の歯への影響 周辺の健康な歯を支えとするので、負担がかかる 部分入れ歯の場合は、留め具を歯にかけるので負担がかかる ほとんど影響しない
外科処置 不要 不要 必要
費用 保険適用になるブリッジがある 保険適用になる入れ歯がある 保険適用にならないため費用が高額
治療期間 短期間で治療が可能 短期間で治療が可能 治療期間が長くなる可能性がある